中国語ピンインと声調を簡単にマスターしよう14

前回は、単語を“フレーズ集”に追加して、漢字を覚える時に、その漢字が入っている単語も一緒に学習できるようにした、改定した“フレーズ集”の紹介をしました。

今回は声調を間違えると意味が変ってしまう単語の例を50組準備しましたので紹介します。中国語は声調が重要であることが少し解かっていただけると思います。
添付を参照下さい。声調が違う発音単語


単語、ピンイン、声調、日本語の意味の他に、漢字に対応する”フレーズ”とキ”ーワード”、
同じ発音の漢字も一緒にしてリストにしてあります。
実際に声に出して、確かめてみてください。

さらに、単語の中には、同じ発音でも複数の意味を持つものも有ります。
記述されている場合は、漢字を見れば意味を間違う事は有りませんが、
会話の中では話の流れで相手の言いたいことを理解するしかありません。
しかし相手が首をかしげる場合は、ピンインか声調を間違えている可能性が高いです。
そんな時は、日本の漢字でもいいので書いて示せば、漢字の持っている意味から相手はある程度意味が理解出来るので、どんどん挑戦してみてください。

日本人の強みは、中国語のネイティブでは無いので、相手が理解しようと心がけてくれるという事です。

キーワードを使った、漢字学習法のメリットは、正しい発音が無理なく覚えられ、一度の学習で従来には無いスピードで多くの漢字をマスターできることです。
しかも一度学習すれば忘れにくいので、忙しいあなたに是非試していただきたいです。

漢字が一つの場合の発音がマスター出来たら、次は単語の発音の練習です。
単語は漢字が2個、3個、4個つながった形で意味を成しますが、これらの単語をどうつなげてセンテンスを作るかが、次の課題になります。

会話の場合は、短いフレーズを、いくつか話せば意味は通じます。

しかし、通常の会話や記述は、これらの単語をいろいろとつなげて、まとまった会話や文章(センテンス)にしなければなりませんが、表現の仕方は日本語と少し違います。

先ず、中国語でのセンテンスの表現方法は、日本語に比べて意味を明確に伝える内容のセンテンスにすることが必要になります。英語でいう5WHに近いです。

「こんにちは」とか「さようなら」「あした又会おうね」のような場合は日本語と同様簡単ですが、実際に明日会うとなれば、明日、何時に(いつ)、どこで(場所)、誰が(人)、何をする(何を)というような内容をセンテンスとしてまとめて表現する必要が有ります。

日本人は出掛ける時等に、「車に注意してね」と言えば、会話は成立していますが、
中国語で「注意車」と言っても相手は何のことか理解できません。

具体的に車の何に注意するかを付け加えないと中国語の構文にならないのです。

日本人は、「あなた分かりましたか?」「はい、分かりました」でOKなのですが、
中国語の場合の「はい、分かりました」は、
「見て分かった」のか、「聴いて分かった」のか、「理解できて解った」のかを表現する必要が有ります。
日本人の得意な、あいまい表現は中国語では存在しません。
日本語で「わかる」
という表現は「分かる」「判る」「解る」というような漢字の入った表現になりますが、日本人の多くは、同じようなニュアンスで使っています。
中国語ではより具体的に「わかる」を表現する必要が有るのです。

中国語では、まとまったセンテンスの場合、各々の単語を置く場所、単語と単語をつなげる為の単語が決まっています。
中国語の文法は、これを学ぶのが主になります。
中国語には。他の外国語と違って、過去、現在、未来の構文は有りませんし、
男性名詞や女性名詞の区分も有りませんので、どのような配列でセンテンスを作るかが主な学習内容になります。
日本語の文法に比べて学びやすいと、私は思っています。

いろいろな文章に触れ、知らなかった表現方法や単語類を覚えていくことで中国語への理解が深まると思います。
覚える時は発音(ピンインと声調)を正確に覚えることが必要です。
キーワードに分解して覚えれば、正確に覚えられ、また忘れにくいです。


私の考案したピンインと声調を学ぶ方法が、今までピンインや声調で苦労していた方にとっての朗報で有りたいと願っています。

 

投稿者: pinyin_no.1

このブログの開設理由:6年余りの中国上海駐在生活を通じその後も独自で蓄積した中国語学習資料を教材として中国語を学ぶ人に提供し、中国語ピンインと声調を簡単にマスターしてもらいたい。

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